2009年4月8日、北朝鮮の朝鮮中央通信によると、朝鮮人民軍総參謀部は報(bào)道文を発表し、「北朝鮮が発射した衛(wèi)星の破片を日本が回収することは許し難い軍事的挑発行為である」と名指しで非難した。新華網(wǎng)が伝えた。

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報(bào)道文は、「衛(wèi)星発射は主権國家の合法的な権利であり、今回の衛(wèi)星発射成功は朝鮮労働黨の政治、外交、國防上における偉大な勝利だ」と強(qiáng)調(diào)。破片の回収を行うことは「北朝鮮に対する悪辣な偵察行為で內(nèi)政干渉。北朝鮮の自主権を侵害する行為」だとして、即刻中止するよう求めた。

一方、河村官房長官は同日の記者會(huì)見で、國連安全保障理事會(huì)の協(xié)議が難航していることを受け、「安保理決議1718號(hào)が生かされる方向で、早急に國際社會(huì)が一致したメッセージを出すことの方が重要」と拘束力のある「決議」ではなく「議長聲明」での妥協(xié)を示唆。記事は、「日本メディアは一斉に『日本政府の態(tài)度が軟化した』と報(bào)じている」と伝えた。（翻訳?編集/NN）