2009年4月14日、北朝鮮は衛(wèi)星打ち上げを非難する國連安全保障理事會の議長聲明採択を受け、6カ國協(xié)議からの離脫と核開発の再開を表明した。香港?多維社が伝えた。

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14日、北朝鮮外務(wù)省は「絶対に二度と6カ國協(xié)議には參加しない」「現(xiàn)行の6カ國協(xié)議で定められたいかなる合意にもこれ以上拘束されない」と聲明を出した。6カ國協(xié)議の基礎(chǔ)は北朝鮮の主権尊重を定めた、2005年9月19日の共同聲明にあるが、現(xiàn)在の6カ國協(xié)議は主権を侵害し武裝解除と政治制度改革を促す場となっており、これ以上継続する意味はなくなったと主張している。

朝鮮中央通信は、核施設(shè)の原狀回復(fù)及び運(yùn)営再開を目指して作業(yè)が進(jìn)められており、廃棄された燃料棒の「徹底的な再処理」を進(jìn)め、「あらゆる方策を盡くして、北朝鮮獨(dú)自の自衛(wèi)的核抑止力を強(qiáng)化する」と報じた。また朝鮮中央通信は軽水爐建設(shè)など原子力産業(yè)の整備を進(jìn)めると発表、同時に國際法に基づいた宇宙開発を進(jìn)めることにも言及しており、今後も長距離ロケットの打ち上げを続行することを示唆している。（翻訳?編集/KT）