2009年4月15日付の京華時(shí)報(bào)によると、中國(guó)の家電コンサルティング會(huì)社?奧維営販咨詢有限公司はこのほど、3月の國(guó)內(nèi)テレビ販売量のメーカー別シェアを週ごとに集計(jì)した。それによると、創(chuàng)維（スカイワース）?TCL?青島海信の3社が4週ともにトップ3を占め、國(guó)內(nèi)勢(shì)が2年ぶりに上位を奪還。東芝、日立の日本勢(shì)2社はシェア上位10社から退いた。

創(chuàng)維集団のシェアは3月第1週が15．70％、第2週が14．00％、第3週が16．90％、第4週が14．90％。TCLがそれぞれ14．40％、13．60％、15．30％、14．30％、青島海信が16．30％、16．20％、15．00％、14．20％となった。

また北京蘇寧、國(guó)美電器、大中電器の北京の家電量販大手3社の集計(jì)によると、創(chuàng)維、TCL、海信の3社は今年1?3月期のテレビ販売で北京市內(nèi)の上位3位を占めた。また康佳を加えた國(guó)內(nèi)勢(shì)4社の販売量は、東芝、パナソニックの日本勢(shì)2社の合計(jì)を上回り、外資に奪われていた市場(chǎng)地位を奪還した。（翻訳?編集/HI）