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15日、中國は19世紀のイタリアと同じく二流國であり、大國の資質(zhì)を備えていない、と豪紙が論じた。同紙は、中國を高く評価し過ぎている最近の世界世論に異を唱えた。寫真は人民解放軍が4月に行った火炎訓(xùn)練。
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2009年4月16日、環(huán)球時報によると、オーストラリア紙「The Australian」は15日、「中國は大國ではない」と題したコラムを掲載、中國は19世紀のイタリアと同じく、「食欲はあるが歯が悪くて食べられない」二流國に過ぎない、と論じた。
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「今や多くの識者が中國の臺頭を取り上げ、それが脅威であるかのように論じているが、冷靜に分析すればそうではない」と同コラムは指摘する?!钢袊虼髧群簸秩恕─?、國際世界における真の実力という概念を理解していないか、故意に國際世論を混亂させようとしているかのどちらかだ」と同コラムは主張、真の大國は全世界に対する影響力をもち、リーダーシップと國際倫理において他國の目標となる資質(zhì)をもつが、中國はそのいずれも備えていない、と論じた。
同コラムは、30年にも及ぶ経済成長の過程で、中國が軍事現(xiàn)代化に成功したことを認めるものの、空母艦を1隻も持たない中國を、10數(shù)隻の空母艦を所有する米國と比べることはできないと論じた。また、中國の年間軍事予算は700億ドルだという統(tǒng)計もあるが、米國の予算はその10倍だと指摘した上で、「東北アジアに限っても、日本のほうが軍事的実力は上だ」との見方を示した。(翻訳?編集/津野尾)
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