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19日、新疆ウイグル自治區(qū)トルファン市では、今月16日午後から発生した強(qiáng)風(fēng)の影響で大量の砂塵が4日連続で空を多い、住民や農(nóng)作物に深刻な被害が発生している。寫真は17日のトルファン市。
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2009年4月19日、「中國(guó)新聞網(wǎng)」は中國(guó)西部の新疆ウイグル自治區(qū)南部のトルファン市で4日連続で発生している砂嵐の被害を伝えた。
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トルファン市では16日午後から風(fēng)力6(風(fēng)速10.8m?13.8m)の強(qiáng)風(fēng)が発生。この影響で気溫が摂氏35度から一気に28度にまで降下した。同日夕方から、巻き上げられた大量の砂漠の砂が市內(nèi)上空を覆いはじめ、18日晝には同自治區(qū)ホータン市、ヤルカンド県、アルトゥシュ市、ウルグチャト県、ニヤ県、ケリヤ県、グマ県などの広い地域でも砂嵐が確認(rèn)されている。
今回発生した砂嵐はこの春一番の大きさで、特に16日と17日の砂嵐は最もひどく視界200mにも満たない地域もあった。これまでにアクス市やコナシェヘル県などで死者2人、負(fù)傷者6人の被害が出ている。同自治區(qū)では1萬(wàn)3000ヘクタールの綿花畑と400ヘクタールのビニールハウスが砂をかぶり、アクス地區(qū)では悪天候から6か所で自然発火。最上級(jí)の綿花400tが焼失する被害を受けた。ウルムチ空港では悪天候のため18便に遅延などの影響が出た。
中央気象臺(tái)の予想では、この砂嵐の天候はしばらく続くという。(翻訳?編集/本郷)
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