2009年4月20日、來(lái)年開催の上海萬(wàn)博に出展する日本パビリオンの名稱とシンボルマークが発表された。日本の華字紙?中文導(dǎo)報(bào)の報(bào)道。

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2月末に日中両國(guó)で公募したパビリオン愛(ài)稱は、3600通あまりの応募の中から中國(guó)人女性の作品「紫蠶島 (日本語(yǔ)名稱：かいこじま)」に決まった?！钢袊?guó)人にとって親しみやすく、言いやすい名稱を」との條件に合致したもの。また、蠶（かいこ）の繭（まゆ）に似た形狀で、全體がうす紫色に覆われるパビリオンの外観を表現(xiàn)している點(diǎn)も評(píng)価された。日本経産省は「未來(lái)に向かって大きな理想のもと、いつまでも成長(zhǎng)、発展し続ける両國(guó)の願(yuàn)いを表現(xiàn)できた」としている。

紫は日中両國(guó)にとって高貴を象徴する色であり、蠶は中國(guó)で不老不死を意味する。また、蠶から作られる絹織物の生産技術(shù)は中國(guó)から日本へ伝わったものであり、日中両國(guó)のつながりを象徴している。

2月末から建設(shè)が開始されている日本館の敷地面積は6000平米で、予算総額は130億円。上海萬(wàn)博に出展する外國(guó)のパビリオンとしては最大規(guī)模となる?！干wのように呼吸する建築」をコンセプトとし、日本伝統(tǒng)の“環(huán)境との共生”を反映する。上海萬(wàn)博は來(lái)年5月より半年間開催される。(翻訳?編集/愛(ài)玉)