2009年4月24日、24日付第一財経日報によると、オーストラリアのスワン財務(wù)相は23日、中國五鉱集団による豪鉱山會社オージー?ミネラルズの一部鉱山権益の買収を條件付きで認(rèn)めると発表した。

中國五鉱集団は當(dāng)初、オージー?ミネラルズの完全買収を提案していたが、豪財務(wù)相は今年3月、「買収対象に含まれるプロミネント?ヒル銅山がウーメラの軍事施設(shè)に近い」とする國防上の理由から同案を卻下。中國五鉱集団は買収対象をプロミネント?ヒル銅山を外した一部鉱山の権益に絞り、また當(dāng)初は組み込んでいたオージー?ミネラルズの債務(wù)引け受けの権利を放棄する新たな買収案を再提出していた。修正後の買収提示額は當(dāng)初の40億オーストラリアドルから17億5000萬オーストリアドルに減らしている。

今回の買収の責(zé)任者である中國五鉱集団の焦健告副総裁によれば、同社は買収した鉱山の所有権を得るが、現(xiàn)地に獨(dú)立した新會社を設(shè)け、運(yùn)営自體を豪州人に委ねることが承認(rèn)の條件として付加されたという。（翻訳?編集/HI）