2009年4月24日、日本の華字紙?中文導(dǎo)報は、在名古屋中國総領(lǐng)事館の李天然（リー?ティエンラン）総領(lǐng)事が名古屋大學(xué)を訪問し、急病で危篤狀態(tài)に陥った同大の中國人留學(xué)生が最悪事態(tài)を回避できたのは同大関係者の盡力によるものだとして、お禮の挨拶を行ったと報じた。26日付で中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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名古屋大學(xué)で博士號を取得したばかりの中國人留學(xué)生、応大力（イン?ダーリー）さんは3月19日、帰國準備をしていたところ突然、劇癥肝炎になり、半昏睡狀態(tài)に陥った。すでに肝細胞の壊死が生じており、肝移植をしなければ助からない狀態(tài)に。李総領(lǐng)事は中國から応さんの両親を至急呼び寄せることを決め、日本の外務(wù)省や瀋陽の総領(lǐng)事館などに協(xié)力を要請した。

両親は異例の速さで來日を果たし、京都大學(xué)病院での手術(shù)が決まった。京都市の好意で応さんは26日、ヘリコプターで名古屋大學(xué)付屬病院から京都まで搬送された。手術(shù)は17時間に及んだが、無事成功。主治醫(yī)によると、手術(shù)が始まった時點で、応さんの余命は通常なら24時間にも満たない狀態(tài)だった。（翻訳?編集/NN）