Record China 2018年1月3日(水) 5時20分
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2日、ロシアの通信社スプートニクの中國語版サイトは、米グーグルの「今年最も検索されたワードランキング」で「北朝鮮」が4位に入り、各國?地域でも軒並み上位にランクインした一方で、韓國だけは例外だったと伝えている。寫真は北朝鮮?平壌。
2018年1月2日、ロシアの通信社スプートニクの中國語版サイトは、米グーグルの「今年最も検索されたワードランキング」で「北朝鮮」が4位に入り、各國?地域でも軒並み上位にランクインした一方で、韓國だけは例外だったと伝えている。
記事は、「北朝鮮」という検索ワードについて、オーストラリアでは全體のランキングで7位、ニュースワードでは2位、米國でもニュースワードランキングで6位、臺灣では昨年と比べて検索件數(shù)が急上昇したワードで10位、日本でも2位に入ったと紹介。また「金正恩」というワードも、香港では外國人の人名の検索數(shù)で「トランプ」を抜いて2位に入り、インドネシアでは國際ニュースの検索數(shù)で2位に入ったと紹介した。
その上で記事は「韓國だけは例外だった」と指摘した。記事によると、韓國人がグーグルで検索する際に最も多く入力したキーワードは、日本のアニメーション映畫「君の名は。」だった。韓國第2位のポータルサイト「ダウム」でも、検索數(shù)上位には第19代大統(tǒng)領(lǐng)選挙や樸槿恵弾劾、俳優(yōu)キム?ジュヒョクさん死亡、浦項地震、仮想通貨などのワードが入り、「北朝鮮」は圏外だったという。(翻訳?編集/柳川)
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