2009年4月28日、韓國紙?京郷新聞は「韓國の大學(xué)生と中國人留學(xué)生のアルバイト爭奪戦」と題した記事で、不況でアルバイトの數(shù)が激減する中、中國人留學(xué)生がそれらを獨(dú)占するせいで韓國人大學(xué)生が困っていると報(bào)じた。30日付で環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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世界的な経済危機(jī)の影響で韓國では學(xué)費(fèi)が払えなくなった大學(xué)生の休學(xué)や退學(xué)が相次いでいる。在學(xué)中の學(xué)生も少しでもアルバイトをして學(xué)費(fèi)を稼ぎたいところだが、職探しは難航する。その原因は中國人留學(xué)生が仕事を奪ってしまうためだ。3K（汚い、きつい、危険）と呼ばれる仕事でも深夜までコツコツと働き、韓國人學(xué)生が一斉に休みを取る試験期間中も絶対に休まない。韓國語にも精通している中國人留學(xué)生は店側(cè)にとって、まさに願(yuàn)ってもない働き手だ。特に中國の少數(shù)民族である朝鮮族の人気が高い。

仁荷大學(xué)付近の焼き肉店店主は「人手が足らない時(shí)に聲をかけても中國人留學(xué)生はすぐに來てくれる。働きぶりも真面目。韓國人學(xué)生はすぐに給與や仕事の內(nèi)容に文句を言うから大違いだ」と話す。一方、同大の學(xué)生は「中國人學(xué)生を恨むことはできないが、まさか仕事を全て持っていかれるとは」と困惑した様子で語った。（翻訳?編集/NN）