2009年4月25日、香港公演を控えた臺灣の人気ロックバンド?メイデイ(五月天)が現(xiàn)地入りし、地元TV番組出演のため収録を行った。番組內(nèi)ではメンバー間で互いの性格を暴露する場面も見られた。チャイナフォトプレスの報道。

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メイデイは今年、結(jié)成10周年を迎える。ドラマーのミン(冠佑)以外、メンバー4人はすべて高校時代からの同級生で、當(dāng)時結(jié)成したバンドはオリジナルメンバーのまま、ミンを加えて現(xiàn)在に至る。4人は大學(xué)へ進學(xué)してからもバンド活動を続けていたが、卒業(yè)記念に製作したCDをレコード會社に送ったところ、トントン拍子にデビューが決まったという。ミンはそんな「ラッキーな時期」に加入したメンバーだ。

番組內(nèi)では、メンバーが互いの性格を暴露する場面も。それによると、ストーン(石頭)とモンスター(怪獣)はおっとりした太っ腹な性格、マサ(瑪莎)は竹を割ったような性格でズケズケとした物言いが玉に瑕とか。また、ミンは感情の起伏が激しく惚れっぽいがいちばん女性にモテるとのこと。これについてボーカルのアシン(阿信)はすかさず、「ミンは女たらしでも下品ではないんだよ」とコメントした。これは、かつてジャッキー?チェンが隠し子発覚騒動の際に「只是風(fēng)流但並不下流(これはただの色遊び。しかし、決して下品なものではない)」とした発言をそのまま使いまわしたもの。そんな辛辣な一面も登場し、冷や汗ものの収録現(xiàn)場となった。(翻訳?編集/愛玉)