2009年5月2日、広東省広州市の越秀山體育場(chǎng)でサッカー?中國(guó)スーパーリーグ第7節(jié)、広州醫(yī)薬対江蘇舜天の試合が行われた。その試合會(huì)場(chǎng)に出現(xiàn)したのはなんとコンドームの広告だった。3日、揚(yáng)子晩報(bào)が伝えた。

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今年1月には女子サッカーの4か國(guó)招待大會(huì)が開催されたが、同大會(huì)でもコンドームの広告が出現(xiàn)し、ふさわしくないとして大きな話題となった。世界的な金融危機(jī)が続くなか、スポンサー離れが深刻化していることが背景にある。そのため以前ならば斷っていたコンドームの広告まで引き受けざるを得ないという。スポンサー問題は女子サッカーと比べ人気の高い男子サッカーにも波及、ついにリーグ戦にまでコンドームの広告が登場(chǎng)することとなった。

スポンサー離れが深刻化する一方で、明るい話題となっているのが観客動(dòng)員の回復(fù)。2005年には1試合當(dāng)たりの平均観客數(shù)が1萬2000人を割り込んだが、06年以後は1萬3000人、1萬5000人、1萬6000人と年々回復(fù)傾向にある。この日も越秀山體育場(chǎng)には2萬2000人のサッカーファンが集まった。（翻訳?編集/KT）