<コラム>2018年に日本初上陸!フィリピンNo.1のファストフード

LampangZ    2018年1月11日(木) 17時30分

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2018年、フィリピンファストフードNo.1の『ジョリビー』が、日本へ初上陸する。日本に在住する、フィリピン人の間では、記念される初店舗の場所がどこになるのか、いろいろな噂が飛び交っている。寫真は筆者提供。

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2018年、フィリピンファストフードNo.1の『ジョリビー』が、日本へ初上陸する。

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フィリピンでは、マクドナルドを上回る規(guī)模で、人気No.1。日本人の味覚からすると、ボヨーンとした、中途半端な甘めの味付け。スパゲティは、弾力が無く短めで、茹ですぎ。ハンバーガーも、お米も、日本の2年前のマクドナルドよりも不味いと感じる。チキンの味は、ソコソコだが少し油っぽい。

しかし、5?10回通うと、だんだん慣れて美味しく感じることもある。クリームシチューのスープもソコソコ美味しくいただける。

24時間営業(yè)の店も多く、多くのフィリピン人に高く支持されている。100ペソ前後のセットメニューが多く、ファストフード店としては、安価な価格設定。ほとんどのショッピングセンターにも店舗がある。また、バイクでの宅配サービスも行うなど、いつでもどこでも『ジョリビー』だ。

賃金の安いフィリピンでは、スタッフの數(shù)が多く、活気のある店舗が多い。ドアにはガードマンも配置しており、セキュリティも高い。

日本に在住するフィリピン人の間では、記念される初店舗の場所がどこになるのか、いろいろな噂が飛び交っている。

同店を運営する「ジョリビー?フード?コーポレーション」は、フィリピン國內(nèi)でジョリビー750店に加えグループ店を含め、約2700店を展開するフィリピン最大手の外食企業(yè)で、グループ年間売上は約2600億円(2017年見込み)を誇る。

■筆者プロフィール:LampangZ

1961年生まれ、東京出身。アジアでの體験談を中心に、どうしてこんな狀況なんだろう、なぜなんだろうをお伝えします。アジアは不思議が詰まっています。

■筆者プロフィール:LampangZ

1961年生まれ、東京出身。アジアでの體験談を中心に、どうしてこんな狀況なんだろう、なぜなんだろうをお伝えします。アジアは不思議が詰まっています。

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