拡大
09年5月、四川大地震では「おから工程」と呼ばれる手抜き工事が問(wèn)題視されているが、四川省司法庁の劉作明庁長(zhǎng)は、建設(shè)者の責(zé)任を問(wèn)うことは難しいとの判斷を示した。寫真は四川大地震で倒壊した建物。
(1 / 8 枚)
2009年5月、今月12日は四川大地震の1周年。同地震では多くの學(xué)校が倒壊したが、「おから工程」と呼ばれる手抜き工事であった可能性が指摘されている。しかし四川省司法庁の劉作明(リウ?ズオミン)庁長(zhǎng)は、建設(shè)者の責(zé)任を問(wèn)うことは難しいとの判斷を示した。6日、瞭望東方週刊が伝えた。
【その他の寫真】
「公共建築の手抜き工事問(wèn)題について、市民の感情はいまだ収まっていない」と劉庁長(zhǎng)自身が認(rèn)めている。しかし建設(shè)者の責(zé)任を追及できるかについて、現(xiàn)地政府は十分な検討を行ってきたが、民事訴訟での賠償を求めることができないというのが共通認(rèn)識(shí)になっているという。
それというのも第一に倒壊の最大の理由は強(qiáng)烈な地震であり、人為的要素はきわめて小さいこと。さらに中國(guó)では建築物の耐震性能基準(zhǔn)が定められたのが1988年のことで、ある報(bào)道によると倒壊した建築物の半數(shù)近くが基準(zhǔn)制定以前に建設(shè)されたものであるため、建設(shè)者の責(zé)任を追及することができないという。(翻訳?編集/KT)
Record China
2009/5/7
Record China
2009/5/4
Record China
2009/5/2
Record China
2009/4/30
Record China
2009/4/27
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見(jiàn)る