2009年5月10日、臺(tái)灣中央通訊社によると、臺(tái)灣行政院研究発展考核委員會(huì)（研考會(huì)）が行った民意調(diào)査で、3割以上の人が中國本土からの観光客に「良くない」印象を抱いていることが分かった。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

中臺(tái)雙方の窓口機(jī)関である海峽両岸関係協(xié)會(huì)（海協(xié)會(huì)）の陳雲(yún)林（チェン?ユンリン）會(huì)長(zhǎng)と海峽交流基金會(huì)（?；鶗?huì)）の江丙坤（ジアン?ビンクン）理事長(zhǎng)は先月26日、南京で3回目の會(huì)談を行い、「金融」「航空輸送」「犯罪取締り」に関する3つの協(xié)定を結(jié)んだ。

これに対し、「全項(xiàng)目または1項(xiàng)目を知っている」と答えた人は60．1％に上った。また、中國本土資本による臺(tái)灣への投資については、「賛成」が49．6％、「反対」が28．4％、「どちらでもない」が22％だった。中臺(tái)の交流速度については、「早すぎる」が36％、「ちょうど良い」が40．7％だった。

このほか、中國本土からの観光客に対する印象については、「良くない」が33．3％、「良い」が24．9％、「どちらでもない」が19．1％だった?，F(xiàn)在は1日3000人を上限に本土観光客を迎えているが、「現(xiàn)狀維持で良い」は48．3％、「増やした方が良い」は28．7％、「どちらでもない」が14．8％、「本土客受け入れに反対」が3．4％だった。（翻訳?編集/NN）