2009年5月10日、臺(tái)灣のニュース番組?東森ニュースは、日本當(dāng)局は新型インフルエンザ感染者の確認(rèn)後、臺(tái)灣ら近隣諸國(guó)への連絡(luò)が遅れたと強(qiáng)く批判した。10日、中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

日本でカナダから帰國(guó)した高校生ら3人の新型インフルエンザ感染が報(bào)じられたが、臺(tái)灣當(dāng)局には日本からの直接連絡(luò)はなかったという。臺(tái)灣が情報(bào)を把握したのは國(guó)際保健規(guī)則（IHR）のネット経由。しかも隔離された同乗者は患者の前後三列に限定されていることも批判の対象となっている。

中華民國(guó)消費(fèi)者文教基金會(huì)の謝天仁（シエ?ティエンレン）理事長(zhǎng)は「こうしたやり方は防疫対策の穴を作るもので、日本の対応には不満だ」とコメントした。臺(tái)灣の専門家も日本の対策は不適切だと主張、アジアに新型インフルエンザが蔓延すれば日本の責(zé)任は免れ得ないと主張した。（翻訳?編集/KT）