2009年5月12日、國(guó)際的な高等教育調(diào)査機(jī)関の英Quacquarelli Symonds（QS）はこのほど、アジア地區(qū)に限定した大學(xué)ランキングを初めて発表した。それによると、トップは香港大學(xué)、2位香港中文大學(xué)、3位東京大學(xué)の順だった。人民日?qǐng)?bào)（電子版）が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

アジア大學(xué)ランキングは、QSが英紙タイムズと毎年発表している世界大學(xué)ランキングに準(zhǔn)じて作成された。「學(xué)界の評(píng)価」「教育の質(zhì)」「研究レベル」「國(guó)際化」など世界大學(xué)ランキングで採(cǎi)用されている指標(biāo)以外に、アジア大學(xué)ランキング獨(dú)自の指標(biāo)として「學(xué)生の海外交流度」が追加されている。また、アジア地區(qū)の特性を正確に判斷するため、例えば「學(xué)界の評(píng)価」については、アジアの狀況に詳しい學(xué)者に評(píng)価を任せるなどの工夫を凝らしてあるとしている。

ベスト3以下のランキングは、4位香港科技大學(xué)、5位京都大學(xué)、6位大阪大學(xué)、7位韓國(guó)科學(xué)技術(shù)院（＝KAIST）、8位ソウル大學(xué)、9位東京工業(yè)大學(xué)、10位北京大學(xué)、10位シンガポール國(guó)立大學(xué)の順だった。

一方、QSが昨年発表した「2008年世界大學(xué)ランキング」では、トップ50にアジアから9校がランクインしていた。世界ランキングでは、19位東京大學(xué)、25位京都大學(xué)、26位香港大學(xué)、30位シンガポール國(guó)立大學(xué)、39位香港科技大學(xué)、42位香港中文大學(xué)、44位大阪大學(xué)、50位北京大學(xué)、50位ソウル大學(xué)となっており、今回発表されたアジア大學(xué)ランキングの順位とはかなり異なっている。（翻訳?編集/HA）