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2009年5月14日、オーストラリアのスミス外相は誤って中國との間の機密外交資料を連邦議會に提出した。対中ウラン輸出に関する秘密合意が含まれていたという。寫真は青海省にある中國初の核兵器研究所。
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2009年5月14日、オーストラリアのスミス外相は誤って、機密扱いの外交資料を連邦議會に提出してしまった。そこには対中ウラン輸出に関する豪?中間の秘密合意などが盛り込まれていた。15日、環(huán)球時報が伝えた。
【その他の寫真】
問題の資料によると、今年1月、オーストラリアの官僚は中國と対中ウラン輸出について協(xié)議したという。オーストラリア側(cè)の條件は「輸出したウランを核兵器に使用しないこと」。同資料は機密扱いとされ、両國の合意がなければ公開できないことになっていた。
オーストラリアでは野黨を中心に、合意があったとしても中國の核兵器強化のリスクは避けられないとの不安が広がっている。(翻訳?編集/KT)
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