2009年5月16日、低俗すぎると批判されていた重慶市洋人街の「性公園（ラブ?ランド）」だが、高まる批判を受け取り壊されることとなった。華龍網(wǎng)が伝えた。

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「性に関する知識を科學(xué)的、健康的に伝える」との名目で建設(shè)中だった性公園だが実際の內(nèi)容はいささか低俗なもの。Tバックだけを身に著けた巨大な女性の下半身像や1メートルもある大型の生殖器模型などが設(shè)置されており、ネットユーザーから「低俗すぎる」との批判を集めていた。

高まる批判を受けて、重慶市共産黨委員會宣伝部ら関係機(jī)関が調(diào)査したところ、內(nèi)容は低俗であり社會に悪影響を及ぼすと認(rèn)定、洋人街を運営する美心集団に取り壊すよう求めた。美心集団はただちに巨大下半身像、標(biāo)語、看板の撤去を開始、16日夕方時點で問題となったものはほとんどなくなっている。美心集団関係者は社會に悪影響を及ぼしたとして謝罪、今後は政府関係機(jī)関と協(xié)力して洋人街をいい方向に発展させたいとコメントした。（翻訳?編集/KT）