<中國(guó)人観光客が見た日本>失われたお風(fēng)呂文化を求めて、2泊3日お風(fēng)呂の旅へ

Record China    2018年1月6日(土) 1時(shí)0分

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日本を訪問した中國(guó)人観光客が「日本お風(fēng)呂旅」に関する旅行記を自身のブログに掲載した。お風(fēng)呂好きの江蘇省揚(yáng)州市の出身とのことで、中國(guó)ではすでに失われた銭湯文化を日本で見い出したという。

日本を訪問した中國(guó)人観光客が「日本お風(fēng)呂旅」に関する旅行記を自身のブログに掲載した。以下はその概要。

今回の日本旅行は2泊3日の「お風(fēng)呂旅」だった。初日は歌舞伎町のホテルに泊まったが、ホテル選びの條件は大浴場(chǎng)があること。まさに理想通りのホテルに泊まることができた。唯一殘念だったのは、本當(dāng)はお風(fēng)呂につかりながらお酒を飲むという日本スタイルを試してみたかったが、それはホテルのルールで禁止。それでもお風(fēng)呂を出るとすぐに自動(dòng)販売機(jī)があってお酒を買えた。

翌日は伊豆の旅館で大浴場(chǎng)、露天風(fēng)呂を堪能。海が見える露天風(fēng)呂から漁り火を見ながらのお風(fēng)呂は最高だった。旅館で溫泉を楽しむばかりか、近くの公衆(zhòng)浴場(chǎng)にも行くことができた。

なぜこれほど日本のお風(fēng)呂にこだわったのか、それは中國(guó)で見た日本ドラマが原因だ。私は江蘇省揚(yáng)州市の出身。揚(yáng)州人もお晝、午後、夜と1日3回お風(fēng)呂に入るぐらいのお風(fēng)呂好きだ。公衆(zhòng)浴場(chǎng)はご近所さんとの交流の場(chǎng)として親しまれていた。日本にもそんな場(chǎng)所があると知ってどうしても體験してみたかったのだ。その意味で一番印象深かったのが、鶴湯という銭湯が素晴らしかった。高い煙突、古めいたボイラー。50年も続いているという老舗の銭湯には、中國(guó)が失った文化が殘されていた。(翻訳?編集/

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