2009年5月17日、湖南省株州市で高架道路の倒壊事故が発生した。バス1臺(tái)を含む車両22臺(tái)が下敷きとなり、これまでに4人の死亡、15人の負(fù)傷が確認(rèn)されている。新華網(wǎng)が伝えた。

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事故が発生したのは17日午後5時(shí)ごろ。橋腳8本、200メートルもの區(qū)間が倒壊した?，F(xiàn)地では警官2000人が出動(dòng)、消防と協(xié)力して救出作業(yè)を進(jìn)めているが、現(xiàn)場(chǎng)には大きなコンクリート塊が転がり、作業(yè)は困難を極めている。

倒壊した高架は全長(zhǎng)は2750メートル、幅16メートル。1995年に開通している。市中心部の紅旗広場(chǎng)をまたぐ形に架設(shè)されており、交通渋滯の原因になるとして取り壊しが決まっていた。すでに5月5日より通行が禁止されており、一部では爆破と撤去が始まっていた。事故原因は現(xiàn)在究明中だが、撤去作業(yè)が倒壊事故に影響した可能性はなかったのか、調(diào)査結(jié)果の報(bào)告が待たれる。（翻訳?編集/KT）