2009年5月18日、中國(guó)衛(wèi)生部の発表によると、広東省広州市で新型インフルエンザ(H1N1)の感染疑い例が報(bào)告された。中國(guó)広播ネットの報(bào)道。

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疑い例患者は59歳の男性で、同省在住。4月下旬にカナダと米國(guó)へ旅行しており、今月13日に韓國(guó)を経由して、香港へ空路帰國(guó)した。帰國(guó)翌日の14日にのどの痛みや鼻づまりを感じたものの、15日には列車で香港から広州へ移動(dòng)。その車內(nèi)で37．7℃の発熱を確認(rèn)したため到著後、広州市內(nèi)の病院へ搬送?隔離された。その後、広東省検疫局や省疾病コントロールセンター、省衛(wèi)生庁が検査を行ったところ、いずれも新型インフルエンザ陽(yáng)性の疑いと診斷された。

現(xiàn)在、中國(guó)疾病予防コントロールセンターが診斷の確定を急いでいる。なお、同省衛(wèi)生庁では、男性と列車に同乗した乗客に追跡調(diào)査を行い、濃厚な接觸が疑われる者には隔離措置を行う。(翻訳?編集/愛玉)