2009年5月17日、臺灣の馬英九（マー?インジウ）総統(tǒng)の就任1周年を控え、野黨?民進黨などの獨立派が大規(guī)模な抗議デモを行った。18日付で環(huán)球時報が伝えた。

【その他の寫真】

デモに參加した人々は民進黨が掲げるスローガンの下、中國と親密な交流を続ける馬政権に抗議の聲を上げた。中には興奮した車いすの女性が涙を流しながら上半身裸になったり、馬総統(tǒng)に見立てた巨大な赤い風船を民衆(zhòng)が蹴ったり踏んだりするといった過激な場面も見られた。

また、途中で「民進黨をやっつけろ」と書かれたマスクを付けた男性が亂入してデモ隊が一時騒然となったが、警察が仲裁に入り、男性は現(xiàn)場から引き離された。（翻訳?編集/NN）