2009年5月10日、北京展覧館で第3回中國（北京）國際警備裝備及び反テロ技術(shù)裝備展覧會(huì)が開催された。多くの最新型反テロ裝備が展示され、注目を集めている。20日、中國新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

まず目を引くのが直徑1メートル足らずの「UFO」。実は無人偵察機(jī)でヘリコプターのような低速飛行が可能だ。強(qiáng)力な光源と高精度のカメラを搭載し、數(shù)キロ先の映像を撮影することができるため、突発事件では照明や通信などの機(jī)能が擔(dān)えるという。価格は1セット300萬元（約4150萬円）。

ほかにもリモコンで動(dòng)かす射撃ロボット、ゴム弾の発射も可能な軽量ライフル、警官用のセグウェイ、銃器管理用の熱センサー指紋認(rèn)証システムなどが展示されている。（翻訳?編集/KT）