2009年5月21日、日本の中國(guó)語(yǔ)メディア?中文導(dǎo)報(bào)は、同日より裁判員制度がスタートすることを報(bào)じた。中國(guó)人男性の遺體が見つかった殺人?死體遺棄事件が最初の適用例の一つになる見通しだ。

【その他の寫真】

4月18日、栃木県那須塩原市の牧場(chǎng)のため池で、ブルーシートにくるまれた男性の刺殺體が見つかった。捜査の結(jié)果、遺體は千葉県御宿町久保でマッサージ店を営んでいた中國(guó)籍の戴根泉（ダイ?ゲンチュエン）さん（當(dāng)時(shí)30）であることが判明した。

5月1日、警察は入管難民法違反（不法殘留）の疑いで逮捕していた中國(guó)籍の整體師?付佳男（フー?ジアナン）容疑者（25）を死體遺棄の疑いで再逮捕した。付容疑者は2002年10月に研修生として來(lái)日。06年8月から遺體が発見された牧場(chǎng)で働いていたが、08年11月に失蹤していた。その後、戴さんの店でアルバイトをしていたと見られる。付容疑者は「金銭的な問題でもめていた」と供述している。（翻訳?編集/KT）