2009年5月21日、ロシアのメドベージェフ大統(tǒng)領(lǐng)は、ロシア?ハバロフスク市で開(kāi)催された中國(guó)?モンゴル國(guó)境地域協(xié)力會(huì)議に出席、中國(guó)の東北地區(qū)振興計(jì)畫(huà)とロシアの極東開(kāi)発を協(xié)調(diào)して実施するプランを明かした。22日、新聞晨報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

メドベージェフ大統(tǒng)領(lǐng)は金融危機(jī)にあっても極東開(kāi)発の歩みは止めないと斷言、「最も重要な戦略パートナー」である中國(guó)の資金を獲得し、石油及び石炭開(kāi)発、港灣整備、発電所建設(shè)などのプロジェクトを進(jìn)めると述べた。また米ドルを介さず、人民元とルーブルを用いた貿(mào)易決済についても協(xié)議を進(jìn)めることという。

メドベージェフ大統(tǒng)領(lǐng)は極東開(kāi)発はたんなる輸出だけではなく、関連する産業(yè)チェーンを構(gòu)築することが必要だと話し、そのためには中國(guó)の東北地區(qū)振興計(jì)畫(huà)と協(xié)調(diào)する必要があると発言した。（翻訳?編集/KT）