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2009年5月26日、日本の華字紙?日本新華僑報(bào)は戦涵氏の署名記事「日中メディアは在日中國(guó)人の犯罪問題を無視してはならない」を掲載した。寫真は鄭州市のATM。犯罪集団によるニセの告知文が貼られている。
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2009年5月26日、日本の華字紙?日本新華僑報(bào)は戦涵(ジャン?ハン)氏の署名記事「日中メディアは在日中國(guó)人の犯罪問題を無視してはならない」を掲載した。
【その他の寫真】
日中両國(guó)の関係がますます緊密化し多くの中國(guó)人が日本で勉學(xué)あるいは就労しているが、無視できない問題は在日中國(guó)人犯罪。強(qiáng)盜、詐欺、殺人など重大事件も含め多くの犯罪が発生している。2003年、日本の外國(guó)人犯罪者は2500人、うち80%を中國(guó)人が占める。外國(guó)人犯罪の発生率は日本人の4倍だが、中國(guó)人はさらにその2倍もの高い発生率を記録している。
こうした問題について一部の中國(guó)人は日本側(cè)に問題があると主張している。実際ある強(qiáng)盜は取り調(diào)べの警察官に「おまえら日本人は中國(guó)を侵略した時(shí)、多くの物を奪ったではないか。われわれが日本で物を盜んでもどうっていうことはない」と述べたと言うが、こうした言い訳は何の役にも立たないだろう。
一方で中國(guó)メディアは日本との歴史問題の関係からか、在日中國(guó)人の犯罪について報(bào)道することは少なく、逆にすべての問題は日本側(cè)にあるかのような報(bào)道を続けている。こうしたなか、ネットでは反日感情が高まり、過激にも「東京大虐殺」をやってやるなどという言葉すら見かける。しかし社會(huì)の進(jìn)歩と文明の発展という立場(chǎng)に立てば、いかなる犯罪行為もごまかしたり見逃したりすることは許されない。日本人であろうが、中國(guó)人であろうが犯罪者のことは正しく報(bào)道することが必要であり、そのようにして初めて中國(guó)人の新たなイメージを作り上げ、日中関係を良い方向へと発展させることにつながるだろう。(翻訳?編集/KT)
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