2009年5月27日、臺(tái)灣行政院研究発展考核委員會(huì)（研考會(huì)）が実施した意識(shí)調(diào)査で、自らを「中國(guó)人」だと考える臺(tái)灣市民は3割にも満たないことが分かった。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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調(diào)査では、自らを「臺(tái)灣人」だと思う人が64．6％、「中國(guó)人」は11．5％、「両方」と答えた人は18．1％だった?！竵I方」と答えた人と合わせると、自らを「中國(guó)人」だと思う人の數(shù)は計(jì)29．6％だった。

また、臺(tái)灣には終戦により日本が撤退した後に移住してきた「外省人」、それ以前から住んでいた「本省人」など複數(shù)の「族群（エスニック?グループ）」と呼ばれる社會(huì)グループが存在するが、選挙で投票する際、候補(bǔ)者の「族群」を気にするか？との問いには79．1％が「気にしない」と答えた。今の臺(tái)灣社會(huì)で「族群」間の対立は深刻だと思うか？との問いには、33．7％が「そう思う」、52．9％が「そう思わない」と答えた。

政黨に対する満足度では、與黨?國(guó)民黨には34．9％が「満足」、49．3％が「不満」、一方の民進(jìn)黨については16．7％が「満足」、67．3％が「不満」と答えた。（翻訳?編集/NN）