2009年5月27日、華龍網(wǎng)は、重慶市開県のある私立學(xué)校の正門がまるで監(jiān)獄の門のようだと話題になっていることを報じた。観光地のように見學(xué)に訪れる人までいるという。

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さて問題の門だが、校舎の間に高さ10メートルはあろうかという壁がそびえ立ち、鉄格子のような金屬製の扉がはめ込まれている。取材された學(xué)生も「正門をくぐる時はなんだか監(jiān)獄に入るような気持ちがします」と答えていた。

問題の門がある學(xué)校は敬業(yè)中學(xué)。1983年に設(shè)立された私立學(xué)校で、今年から新校舎をオープンした。學(xué)校が繁華街に面していること、學(xué)生の安全を考えて大型の校門を設(shè)置したという。學(xué)校側(cè)は「現(xiàn)在の校門は美観などについては検討されていない臨時のもので、しかるべき時がすれば改修する」とコメントしている。（翻訳?編集/KT）