2009年5月28日、韓國(guó)聯(lián)合ニュースは、北朝鮮は25日に2度目の核実験を?qū)g施した後、中朝國(guó)境の警備を一層強(qiáng)化させたと報(bào)じた。「脫北」のため警備の軍人に渡すわいろ額も跳ね上がっているという。中國(guó)評(píng)論新聞網(wǎng)が伝えた。

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北朝鮮の事情に詳しい複數(shù)の関係者によれば、北朝鮮は先月5日、長(zhǎng)距離弾道ミサイルを発射した後、中朝國(guó)境の警備を強(qiáng)めたが、今月25日に2度目の核実験を行った後はそれをさらに強(qiáng)め、人の往來も大幅に制限されるようになった。多くの北朝鮮企業(yè)は政府による資金流用を防ぐため銀行を使用せず、貿(mào)易決済は中朝間を往復(fù)するトラック運(yùn)転手などを通じて行ってきたが、昨今の警備強(qiáng)化でそれも困難となり、中朝貿(mào)易は急速に縮小。毎日100臺(tái)行き來していたトラックは、今ではわずか10臺(tái)ほどになった。

國(guó)境警備の軍人に渡す「脫北」のためのわいろ額も値上がりした。これまでは500元（約7000円）前後だったのが6000元（約8萬5000円）前後に。1萬元（約14萬円）要求されるケースも出てきたという。（翻訳?編集/NN）