Record China 2009年5月30日(土) 17時(shí)43分
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27日、カナダ在住のメディア関係者?連鵬氏は自身のブログで、中米両國(guó)の協(xié)力が北朝鮮の核問題を解決するカギになるとの見方を示した。寫真は北朝鮮の兵士。
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2009年5月27日、カナダ在住のメディア関係者?連鵬(リエン?ポン)氏は自身のブログに「中米の協(xié)力によってはじめて北朝鮮の核問題が解決できる」と題した記事を掲載し、中米両國(guó)が共同體となって共生する「チャイメリカ(Chimerica=China+America)」思想が北朝鮮の核問題を含めた世界のさまざまな問題を解決するカギになるとの見方を示した。
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北朝鮮が25日に行った核実験や、引き続き行っているミサイル発射など一連の行為について、筆者はまず、東北アジア地區(qū)の平和を脅かす行為だと非難する。続いて、核拡散問題を取り上げ、北朝鮮の核保有を世界が黙認(rèn)すればイランなどへの抑止力は無力化し、石油の主要産地?中東が一気に混亂に陥る、と指摘した。
さらに、中國(guó)との関連に觸れ、核実験強(qiáng)行によって中國(guó)の面子はつぶされ、北朝鮮に対する「影響力の低下」が証明されたとし、06年の核実験の際には北朝鮮に対する明確な非難を避けていた中國(guó)政府が、今回はこれまでで初めてとも言える?yún)椄瘠蕬B(tài)度を表明せざるを得なかった、と紹介した。
また、韓國(guó)紙?朝鮮日?qǐng)?bào)が26日の社説で「韓國(guó)の核武裝論」を展開したことに言及し、周辺國(guó)家での核開発や軍拡競(jìng)爭(zhēng)への発展、特に日本の軍國(guó)主義の復(fù)活への懸念を示した。
最後に作者は、米歴史學(xué)者のニール?ファーガソンが提唱している新概念?中米の共同體「チャイメリカ」を取り上げ、「中國(guó)各界ではまだ十分に受け入れられてはいない」と斷った上で、「中米の真の協(xié)力によってはじめて北朝鮮の核問題は解決できる」と結(jié)んでいる。(翻訳?編集/HA)
※本記事は筆者の承諾を得て掲載したものです。
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