2009年5月31日、中國(guó)メディア?環(huán)球時(shí)報(bào)の記者取材によると、先月25日に北朝鮮で行われた地下核実験を経た現(xiàn)在、中朝國(guó)境住民の生活に別段変わった様子は見られないという。環(huán)球時(shí)報(bào)による中國(guó)吉林省延辺朝鮮族自治州からのレポート。

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現(xiàn)地住民によると、核実験が行われた當(dāng)日は地元地震局から地震警報(bào)が発令され、一部の學(xué)校などで避難措置がとられたが、その後、國(guó)境貿(mào)易などは従來(lái)通りに行われ、とくに緊張狀態(tài)にはないようだ。

しかし、同じく中朝國(guó)境に位置する遼寧省丹東市在住の女性は不安を隠さない?！负藢g験後も表面上はとくに変化はないわ。でも、住民は不安を抱えている。ここは核実験を行った場(chǎng)所から150kmしか離れていないから、放射能汚染を心配する人もいる」と語(yǔ)った。(翻訳?編集/愛玉)