2009年6月2日、広州日報(bào)によると、広東省仏山市で1日、整形手術(shù)の結(jié)果に不満を持った40歳前後の中年女性がナイフを持って病院に押し入り、女性看護(hù)師にナイフを突きつけるという事件が起きた。

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事件が起きたのは広東省仏山市禪城區(qū)にある病院。目撃者によると、1日午前11時(shí)40分ごろ、病院の3階にあるベランダで中年の女が若い女性看護(hù)師のお腹にナイフを突きつけた。女は非常に興奮しており、説得にあたっていた人々に対してもナイフで威嚇していたという。正午ごろ、女はついに取り押さえられ、人質(zhì)となっていた女性看護(hù)師も無事救出された。

調(diào)べによれば、女は今年1月から2月にかけて、この病院で鼻の整形手術(shù)を受けた。手術(shù)後、鼻の両側(cè)が充血するようになったことから、病院に何度も苦情を訴え、手術(shù)費(fèi)の返還を求めていたが、病院側(cè)は一貫して整形は失敗していないと主張し、女の苦情に取りあわなかったことから、今回の事件に至ったという。（翻訳?編集/岡田）