2009年6月3日、臺(tái)灣紙?中國(guó)時(shí)報(bào)は、李明博（イ?ミョンバク）韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)が韓國(guó)?東南アジア諸國(guó)連合（ASEAN）特別首脳會(huì)議で、域內(nèi)における主導(dǎo)的な立場(chǎng)を確立するために行った「新アジア外交」は何の成果も得られなかったと報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

李大統(tǒng)領(lǐng)は3月8日、訪問(wèn)先のインドネシアで行った演説で、これまで大國(guó)に偏っていた外交活動(dòng)をアジア全土に広げ、域內(nèi)における「リーダー國(guó)」への地位向上を狙う「新アジア外交」の構(gòu)想を発表した。今回の會(huì)議で李大統(tǒng)領(lǐng)は、ASEAN諸國(guó)と政治、社會(huì)、文化など多方面にわたる交流を深めたいとし、大幅な支援拡大を掲げ、「新アジア外交」の成功を図った。

だが記事は、「韓國(guó)は力不足。アジアの主導(dǎo)権はまだ握れない」と全く成果がなかったことを強(qiáng)調(diào)。リーダー國(guó)になるための3つの必須條件として1）國(guó)際社會(huì)を左右できる経済力 2）絶対的な軍事力 3）蓄積された文化を背景とした説得力 ―を上げ、どれを取っても中國(guó)や日本、ロシアにかなわない韓國(guó)に「リーダーの資格はない」と指摘した。（翻訳?編集/NN）