2009年6月4日、香港に拠點(diǎn)を置く中國(guó)人権民主化運(yùn)動(dòng)情報(bào)センターによると、同日が1989年の天安門事件から20年の節(jié)目となることに合わせて、事件で犠牲となった息子を弔うために北京市西部の木［木犀］地地區(qū)を訪れようとした犠牲者の母親が3日、公安當(dāng)局者に道を阻まれ、自宅に帰された。母親はその後、別の場(chǎng)所に連れて行かれたという。香港のラジオ局?香港電臺(tái)（RTHK）などが伝えた。

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同センターによれば、事件の犠牲者の母親らが組織した「天安門母親運(yùn)動(dòng)」の発起人數(shù)人は今も公安當(dāng)局の監(jiān)視を受けている。うち1人の自宅周辺は3日朝から公安関係者ら十?dāng)?shù)人に取り囲まれ、外出を禁止されている模様だ。（翻訳?編集/東亜通信）