2009年6月、韓國(guó)メディアは、北朝鮮が金正日総書記の後継者として三男の金正雲(yún)氏を指名したと報(bào)じた。問題の金正雲(yún)氏は寫真も公開されておらず全ては秘密のベールに隠されているが、スイス紙は留學(xué)時(shí)代の同級(jí)生の証言からその人となりを明らかにしている。

【その他の寫真】

ポータルサイト?捜狐の推薦ブログ「シティーハンター」によると、金正雲(yún)氏は1984年1月8日生まれ。1990年代末にスイスのベルン國(guó)際學(xué)校に樸哲との偽名で留學(xué)しており、英語(yǔ)やドイツ語(yǔ)に長(zhǎng)じているという。ベルン國(guó)際學(xué)校は金正雲(yún)氏の留學(xué)についてノーコメントを貫いているが、ある同校の元教員は樸哲と名乗る學(xué)生がいたことを認(rèn)めている。

今年初頭、スイスのフランス語(yǔ)紙「L'Hebdo」はベルン國(guó)際學(xué)校の同級(jí)生を取材し、金正雲(yún)氏の人となりについて報(bào)じている。シャイで內(nèi)向的な少年だったが、スキーやバスケが得意でNBAのスタープレーヤーであるマイケル?ジョーダン選手の大ファンだったという。また謙虛で禮儀正しく、人のケンカを仲裁したこともあった。

同紙によると、母親を失ってからは酒におぼれ、今では168センチの身長(zhǎng)で體重が90キロ近くになるまで太って