2009年6月7日、重慶市武隆県の鉱山土砂崩れ現(xiàn)場では新たに7人の遺體が見つかった。発見された遺體は33人となり、65人が行方不明となっている。8日、BBC放送中國語サイトが伝えた。

【その他の寫真】

5日、重慶市武隆県鉄鉱郷の鶏尾山で土砂崩れが発生した。長年にわたる採掘でもろくなっていた山肌が崩れ大量の土砂が谷に流れ込んだ?？拥坤莾Pいていた作業(yè)員27人が生き埋めとなったほか、道路を通行していた農(nóng)民や付近の農(nóng)家が巻き込まれる慘事となった。

現(xiàn)場には大量の土砂が堆積し大きな巖が転がっている狀態(tài)で救助作業(yè)は困難を極めている。地上部で生き埋めとなった被害者の生存は絶望的とみられるが、坑道內(nèi)の労働者は5?6日にわたり生存している可能性があるという。救助隊(duì)は出水坑から酸素を送り込むなどの生命維持活動(dòng)を行うと同時(shí)に、爆破除去などの作業(yè)を展開している。

一部で鉱山での爆破作業(yè)が土砂崩れを引き起こしたとうわさされているが、重慶市政府は5日當(dāng)時(shí)、爆破や大型の施工などはなかったと否定している。（翻訳?編集/KT）