2009年6月11日、中印國(guó)境地帯で10日午後に失蹤していたインド空軍輸送機(jī)AN-32の殘骸が、捜索人員によって発見(jiàn)された。乗組員13人の生死についてはまだ明らかにされていない。インド軍部の10日の発表を環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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輸送機(jī)の殘骸が発見(jiàn)されたのは離陸地點(diǎn)のMechuka基地より60kmの中印國(guó)境、アルナーチャル?プラデーシュ州(中國(guó)名：チベット自治區(qū)山南地區(qū))の山中。近隣住民は10日午後2時(shí)ごろ(現(xiàn)地時(shí)間)、大きな音とともに山中に上る煙を目撃している。インド空軍によると、同機(jī)は通常任務(wù)の中途でレーダー上から姿を消したという。インド軍は80年代半ばにソ連より同型機(jī)を?qū)毪?、現(xiàn)在80機(jī)あまりを所有。これまでに8機(jī)が墜落しており、前回は99年にニューデリー郊外で墜落事故を起こしている。

臺(tái)灣?中央通訊社の10日付報(bào)道によると、インド軍の規(guī)定により、乗組員13人の生死は遺族への通知なしに公表することはできないが、同軍はこれを絶望視しているともとれるコメントを発表したという。(翻訳?編集/愛(ài)玉)