2009年6月10日、河南省駐馬店市政府および同市委は、市幹部や市職員など公務(wù)員を?qū)澫螭?、業(yè)務(wù)時間中の飲酒を禁じる通達(dá)を出した。業(yè)務(wù)時間內(nèi)に飲酒すること自體がそもそも非常識であり、それをわざわざ規(guī)則化する必要性があるのか？河南省では昨年も複數(shù)の地域で同様の禁酒令が出されている。チャイナフォトプレスの報道。

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今後、幹部層による業(yè)務(wù)時間內(nèi)の飲酒が発覚した場合には停職処分となり、その後の処遇は規(guī)定に沿って決定される。1機(jī)関で1年以內(nèi)に2回以上の飲酒が発覚した場合には勧告処分、3回以上の場合は行政警告処分などが定められている。

08年2月には同省信陽市で、翌3月には同省項城市新橋村で同様の規(guī)定が発布され、停職や減給などの罰則も定められた。これまで、一部幹部は連日のように晝間の飲み會を催し、午後の業(yè)務(wù)効率やマナーに大きな影響を與えていたという。晝間の接待で飲酒をするという事情も背景にあると思われる。いずれにせよ、禁止令を設(shè)定するほどに、業(yè)務(wù)時間中の飲酒が慣例化していたのは事実のようだ。（翻訳?編集/愛玉）