2009年6月13日、陝西省西安市の世界遺産、兵馬俑1號(hào)坑で第3回目となる発掘調(diào)査が開始された。発掘初日から兵士像、戦車像など貴重な文物が発見されている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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発掘初日、早くも青銅の矢尻、彩色された兵士像、2臺(tái)の戦車が発見された。兵士像のうち1體は目や帯に塗料の殘存が認(rèn)められる貴重なもの。また2臺(tái)の戦車は非常に接近した位置で見つかっており、1號(hào)坑では極めて珍しいケースだという。

兵馬俑博物館の呉永[王其（ウー?ヨンチー）館長によると、発掘期間は5年が計(jì)畫されており1號(hào)坑北側(cè)の2000平方メートルが対象となっている。作業(yè)中も観光客への公開は続けられるとのことで、発掘作業(yè)を見學(xué)することができる。（翻訳?編集/KT）