2009年6月14日、開催中の第12回「上海國際映畫祭」で行われた映畫「風(fēng)聲」の記者発表會に、リー?ビンビン（李冰冰）、ジョウ?シュン（周迅）らが出席した。新浪網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

「風(fēng)聲」の舞臺は第二次世界大戦下の中國で、大ヒットしたサスペンス小説を映像化したもの。ビンビンやジョウ?シュンはじめ、中國きってのイケメン俳優(yōu)ホアン?シャオミン（黃暁明）、映畫「北京バイオリン」の王志文（ワン?ジーウェン）、臺灣の人気俳優(yōu)アレック?スー（蘇有朋）ら、豪華キャストでも話題を呼んでいる。

映畫では軍部の女性司令官を演じるビンビンだが、精神的に打ち砕かれる役を演じるため、撮影中は酒が手放せなかったとも。また會見では、陳國富（チェン?グオフー）監(jiān)督がビンビンのヌードシーンの存在を暴露し、集まったメディアは騒然とした雰囲気になった。

チェン監(jiān)督によるとビンビンのヌードは、「映畫にどうしても必要」だったため。半裸や全裸など、具體的な露出ぶりは語られなかったが、監(jiān)督は「ビジュアル的に非常に美しい」と話していた。（翻訳?編集/Mathilda）