2009年6月16日、國(guó)際在線は記事「北朝鮮の三大収入源が途絶か：謎に包まれた黒い収入」を発表した。

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12日、國(guó)連安全保障理事會(huì)は北朝鮮への制裁決議1874號(hào)を採(cǎi)択した。同決議は武器の禁輸、金融制裁、貨物検査などの措置を定めたもの。厳格に運(yùn)用されれば北朝鮮の主要収入源を途絶する可能性が高いという。

収入源の一つは貿(mào)易、なかでも武器輸出は大きな比率を占めている。韓國(guó)紙?東亜日?qǐng)?bào)によると、昨年は中東、アフリカ向けの武器、ミサイル技術(shù)の輸出が1億ドル（約96億円）に達(dá)した。米紙?ウォールストリートジャーナルによると、武器輸出総額は年15億ドル（1440億円）に上るという。米議會(huì)の報(bào)告書では2000年から2008年の武器輸出額は10億ドル（約960億円）、世界第11位の武器輸出國(guó)となっている。

もう一つの収入源となっているのが外國(guó)からの援助。こちらも大幅な落ち込みが予想される。特に李明博政権が誕生してからというもの、韓國(guó)の援助が大きく減少している。ただし一部人権団體は人道援助継続を宣言している。

貿(mào)易、援助のほかに、北朝鮮には謎に包まれた「黒い収入源」が存在する。ドラッグ、偽造紙幣、偽造タバコの販売がそれにあたる。2007年、米國(guó)會(huì)の報(bào)告書によると、北朝鮮が犯罪活動(dòng)によって得た「黒い収入」は年10億ドル（約960億円）にものぼるという。（翻訳?編集/KT）