2009年6月17日、第1回「両岸電影展」が開幕し、映畫「誠(chéng)実なおつき合いができる方のみ」（原題：非誠(chéng)勿擾）のフォン?シャオガン（馮小剛）監(jiān)督、スー?チー（舒淇）が出席した。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

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中國(guó)と臺(tái)灣の最新映畫を紹介する「両岸電影展」は17日に臺(tái)北市で開幕。オープニング作品に選ばれた大ヒットラブコメディ「誠(chéng)実なおつき合いができる方のみ」のフォン監(jiān)督と、主演のスー?チーが上映會(huì)に姿を見せた。

「誠(chéng)実なおつき合いができる方のみ」は今年のお正月映畫として公開され、「レッドクリフ」などを抑え、歴代最高の興行収益3億2500萬元（約45億円）を稼ぎ出した作品。スー?チーによると撮影中は、監(jiān)督にひらめきがあると真夜中でもたたき起こされて撮影に入ったという。

不倫の戀にはまる客室乗務(wù)員の女性を演じたスー?チーだが、主演に起用したフォン監(jiān)督は、「來年はまた彼女を招いて映畫を撮りたい」とのほれこみよう。スー?チーに引かれた理由について、チャン?ツィイーやマギー?チャン（張曼玉）など國(guó)際的に活躍する中華圏女優(yōu)と思い比べてみても、「落ち著いて自分を見失わないところ」と話していた。（翻訳?編集/Mathilda）