2009年6月21日、安徽省[シ除]州市鳳陽(yáng)県にある石英砂の採(cǎi)掘?加工企業(yè)、鳳陽(yáng)晶シン砿業(yè)有限公司（シンは金を3つ組み合わせた漢字）の工場(chǎng)で爆発事故が発生した。これまでに16人が死亡、43人が負(fù)傷した。21日、中國(guó)新聞社が伝えた。

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事故が起きたのは21日午前3時(shí)過(guò)ぎ。工場(chǎng)內(nèi)の事務(wù)棟で爆発が起き、付近で休息していた従業(yè)員に被害を與えた。これまでの調(diào)べで爆薬5トンが違法に貯蔵されていたことが分かっている。

爆発の威力は凄まじく3階建ての事務(wù)棟はほとんど原型を留めておらず、平地と化した。事故後、[シ除]州市トップのの韓先聡（ハン?シエンツォン）黨委書(shū)記らが現(xiàn)地に急行、救援の指揮をとっている。（翻訳?編集/KT）