2009年6月21日、今月13日から開(kāi)催されていた第12回「上海國(guó)際映畫(huà)祭」が閉幕。コンペティション部門(mén)に當(dāng)たる「金爵奨」の9賞などが発表された。新華網(wǎng)が伝えた。

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9日間にわたって行われた上海映畫(huà)祭がフィナーレを迎え、コンペティション部門(mén)に當(dāng)たる注目の「金爵奨」が発表に?！缸顑?yōu)秀映畫(huà)賞」には、デンマークとスウェーデンの合作映畫(huà)「Original」(Alexander Brondsted監(jiān)督、Antonio Tublen監(jiān)督)が選ばれた。

また、同映畫(huà)祭で最大の注目を集めた歴史大作「白銀帝國(guó)」は、「審査員賞」を獲得。映像の美しさと內(nèi)容のオリジナル性を評(píng)価されたものだという。なお、同作で「最優(yōu)秀男優(yōu)賞」を確実視されていたアーロン?クォック（郭富城）は惜しくも落選。同賞には「Original」のSverrir Gudnasonが輝いている。

清朝末期を舞臺(tái)に、「中國(guó)のウォール街」と言われた山西省で銀行を営む大富豪一家の確執(zhí)や父子間の愛(ài)憎、時(shí)代の波に呑まれてゆく沒(méi)落を描いた「白銀帝國(guó)」は、完成までに5年を費(fèi)やした超大作。中國(guó)と香港、臺(tái)灣では今月30日からの公開(kāi)が予定されている。（翻訳?編集/Mathilda）