2009年6月22日、香港ではこのところ、中學(xué)校（日本の中學(xué)?高校に相當(dāng)）で新型インフルエンザ（H1N1型）の感染者が拡大する傾向がある。これまでに感染者が出た10校余りが休校になった。中國新聞社が伝えた。

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域內(nèi)の新型インフルエンザの感染者は21日の段階で320人。同日にはこれまでで最も多い65人の感染が確認(rèn)された。11日までに香港島にある中學(xué)校で集団感染が確認(rèn)されたため、政府は12日からの2週間、全ての幼稚園と小學(xué)校などを休校にすると発表した。ただ、この全面休校措置の対象には中學(xué)校は含まれておらず、個(gè)別の対応をとっている。

香港の學(xué)校では9月から新年度が始まる。6月は進(jìn)學(xué)試験のシーズンであるため、一部の學(xué)校では感染者でもマスク著用の上、別室で試験を受けられるよう配慮している。（翻訳?編集/東亜通信）