2009年6月22日、カナダの華字紙「世界日報」によると、在北京および香港の大使館（領(lǐng)事館）が08年に発給した各種移民ビザの件數(shù)が大幅に減少したことが分かった。中國新聞社が伝えた。

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移民を?qū)熼Tに扱うカナダの弁護士Richard Kurland氏の最新データによると、北京のカナダ大使館で08年に発給した移民ビザの件數(shù)は8475件で、03年と比較すると22％減だった。そのうち、ビジネス移民（投資?企業(yè)家?自営業(yè)）ビザの発給件數(shù)は03年比約30％減だった。一方、香港のカナダ領(lǐng)事館では08年の移民ビザ発給件數(shù)が03年比29％減の1萬5600件で、うちビジネス移民ビザは同47％の大幅減となった。

また、個人移民（技術(shù)?専門職クラス）の申請に対する認(rèn)可率は過去最低を記録し、わずか26％に過ぎなかった。この結(jié)果について、カナダ移民局は「最大の原因は英語能力認(rèn)定テスト?アイエルツ（IELTS）の成績」と説明している。（翻訳?編集/HA）