2009年6月23日、米國(guó)防総省のフロノイ次官が北京市を訪(fǎng)問(wèn)、中國(guó)人民解放軍の馬暁天（マー?シャオティエン）副総參謀長(zhǎng)らと米中國(guó)防協(xié)議を行った。24日、新華社が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

1997年から始まった米中國(guó)防協(xié)議は今回で10回目となる。オバマ政権発足後では初めて。協(xié)議では反テロ問(wèn)題、北朝鮮問(wèn)題、イラン問(wèn)題、核軍縮などについて広く意見(jiàn)が交換されたほか、馬副総參謀長(zhǎng)はあらためて一つの中國(guó)原則を主張、フロノイ次官も「米國(guó)は一つの中國(guó)原則を支持し、臺(tái)灣の獨(dú)立を支持しない」と発言した。

また南シナ海や黃海で中國(guó)船による米海軍調(diào)査船の妨害が続いている問(wèn)題については、今年後半に海上の軍事安全問(wèn)題に関する専門(mén)會(huì)議を開(kāi)催することで合意した。（翻訳?編集/KT）