<新型インフル>初の感染確認受け、警戒レベルを最高段階に引き上げ―マカオ

Record China    2009年6月25日(木) 19時43分

拡大

23日、マカオ政府は18日に域內で初の新型インフルエンザ感染例を確認し、感染者が拡大していることを受け、域內の警戒段階を最高レベルの第6段階に引き上げた。寫真は多くの人が行きかうマカオのセナド広場。

(1 / 4 枚)

2009年6月23日、マカオ政府は18日に域內で初の新型インフルエンザ感染例を確認し、感染者が拡大していることを受け、域內の警戒段階を最高レベルの第6段階に引き上げた。中國広播網が伝えた。

その他の寫真

24日までに確認された感染者は12人。政府は新型インフル対策の重點を隔離予防措置から感染者の治療に移すことを表明した。同時に、200人を超える集會活動の延期と、海外からマカオに戻った後7日間は集會活動への參加を控えることを呼び掛けている。

マカオは東京?世田谷區(qū)の約半分に相當する28.6平方キロメートルの面積に53萬人が暮らしており、人口密度が高い。衛(wèi)生局の李展?jié)櫨珠Lは「新型インフルは短期間で域內にまん延する可能性がある」として、市民に注意を促した。(翻訳?編集/東亜通信)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜