Record China 2009年6月27日(土) 14時15分
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2009年6月26日、國際先駆導(dǎo)報は記事「スイスが北朝鮮問題の新たな注目點に:押し寄せる日本の“おっかけ”記者」を掲載した。寫真はテレビ朝日が報じた金正雲(yún)氏の寫真。よく似た韓國人男性のものと発覚した。
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2009年6月26日、國際先駆導(dǎo)報は記事「スイスが北朝鮮問題の新たな注目點に:押し寄せる日本の“おっかけ”記者」を掲載した。
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スイス連邦の首都?ベルン。アーレ川の両岸に広がるこの街は溫和な気候と閑靜な雰囲気とで知られる。靜かさを好む市民は大型空港の建設(shè)に反対したほどで、首都とはいえ小さな空港が一つあるに過ぎない。
しかし今、この街を日本から來た記者の一群が騒がしているという。それもスイスについて取材するためではない。北朝鮮の次期後継者として伝えられる金正雲(yún)氏がこの地に留學(xué)していたとの情報を知ったためだ。金正雲(yún)氏の同級生と伝えられた家にも記者は殺到、その母親は「何度も何度も呼び鈴がならされて參ってしまう」とこぼしている。
日本メディアにあおられるように歐州メディアも取材を開始、大量の北朝鮮関連ニュースが発信されるようになった。しかしなかには誤報や推測に基づくものも少なくない。その最たるものはテレビ朝日の誤報。今月10日、テレビ朝日は金正雲(yún)氏の寫真を入手したと報じたが、じつはよく似た韓國人男性と発覚、謝罪した。またベルン國際學(xué)校に「樸哲」との偽名で在籍していた北朝鮮人が金正雲(yún)氏であるとも伝えられてきたが、日本の週刊誌関係者によると、実際は総書記の二男?金正哲氏だったという。(翻訳?編集/KT)
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